記者・ 髙見
11月３日（文化の日）、関西空港駅直結のホテル日航関西空港で「タオル筆で描く 年賀状ワークショップ」が開催される。
タオル筆は泉佐野市在住の絵てがみ作家、宮脇泰彦さんが考案。使い古したタオルを割り箸に巻き輪ゴムを止めて作る筆で、作り方しだいで線の太さが変えられるので表現の幅が広がる。また、力強く、優しく温かみがある線がかけるのがタオル筆の特長。
ワークショップでは考案者の宮脇さんを講師招き、タオル筆の説明や作り方を聞き、タオル筆でオリジナルの年賀状を作成する。
ワークショップは15時半～17時半。４歳以上が対象。参加費１人２千円。
「ザ・ブラッスリー」での当日ディナーブッフェが付いたプラン（大人８５００円。シニアお子さま料金あり）もおすすめ。
ワークショップの申し込みはＨＰより。定員に達し次第終了。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2024年10月25日）時点のものです。
