和泉市万町にある「いこいの家 英(はなぶさ)」で活動している手話塾。
2022年秋ごろから始まり3年目を迎える。大きな特徴は、3人のろう者の指導で生の手話を学ぶことができること。受講者は看護師や介護ヘルパー・主婦など様々で、和泉市だけでなく他市からも集まり和気あいあいと楽しく学んでいる。指導にあたったろう者は「手話塾では楽しく学ぶことを大切にしている。学び続ける受講者の方々の交流の場にもなっている」と笑顔で話した。
4月は3、10、24日。毎週木曜日1時半〜3時(休みの日もあるので確認を)。場所は問い合わせを。今まではオリジナル教材を使用してきたが、4月から新しくテキストを使用。年会費2千円となる。テキストは自己負担。
申し込みと問い合わせは、FAX0725・56・5466(大塚さん)。詳しくは見学の際に質問してください。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年3月24日)時点のものです。