[堺市南区]釜室の有機田で親子116人が田植え体験、今後は稲刈りや収穫祭も予定 7・8月には田んぼの生き物調査も

投稿者 記者・ 石川

釜室 田植え体験

農と里山・自然の学校とOrganic畑kitchen結(ゆい)の共催で19年目になる「有機の田んぼで田植え体験」が6月14日、同店裏(釜室)で行われた。参加者は堺市やその周辺、東大阪市、豊中市などからの2歳〜12歳以上の親子合わせて116人。広さ約1千平方メートルの田んぼに横一列に並び列を保ちながら、2時間ほどかけて稲の苗を植えた。

体験当日の田んぼには、おたまじゃくしやカエル、ゲンゴロウなど様々な生き物の姿が見られた。初めは素足で田んぼに入ることを嫌がっていた子どもも、慣れてくるとみんなでそろって手植えをしていった。

田んぼ管理は、両団体代表の大泉晶子さん(66歳・堺区)が中心となり、他のメンバーとともに行っている。生態系を守るため農薬や化学肥料は使わず、苗の補植、水位調節、草刈り、タニシの捕獲などの作業を続けている。
今後の予定は、7・8月に田んぼの生き物調査、10月に稲刈り、11月の収穫祭では大きなかまどで炊いた新米を参加者と味わい、残りの新米は販売する予定。来年2月には今回初となる餅つきも予定している。

継続して参加する家族も多く、当初2歳だった子が、今では中学生となり参加している。参加者は「楽しかった」や「なかなか泥んこになる機会がないのでうれしい」と感想を話した。

大泉さんは「田んぼの中で虫が生まれ、他の生き物に食べられていく。その循環は宇宙のよう。自然が守られていることが体感でき、うれしくて伝え続けている」と。同体験は来年も開催を予定している。

Information

以下の情報は2026/07/06時点のものです

Organic畑kitchen結(ゆい)

電話番号
072-283-1406
住所
堺市南区釜室122-1

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営業時間
11時~15時
定休日
駐車場
あり
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年7月12日)時点のものです。

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