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5月28日、庭代台近隣センターのコミュニティカフェ「えん」で子ども食堂が開かれた。
2月に新しく開店した同カフェでは、近隣住民が食事を楽しんだり、店内で販売している野菜などを買ったり。また夕方になると、お菓子やアイスクリームを求めてやって来る小学生達でにぎわう。核となるスー
パーが20年2月に撤退して以来、買い物に困っていた住民にとって有難い存在だ。
「近隣センターに活気を戻したい」と始めた子ども食堂は、3月末に続き今回で2回目。コロナ禍のため、エビフライとピラフの弁当(100円)を持ち帰る形に。「コロナが落ち着いたら、店内で子ども同士が食事をしながら交流してほしい」と代表の黒田幸子さん。
庭代台1丁の藤原沙代利さんは、ベビーカーに娘の楓ちゃんを乗せて頻繁に訪れているという。
「ここへ来たら誰かとおしゃべりできる。ここで娘をみんなに育ててもらっている感じです」と笑った。
Information
以下の情報は2023/06/22時点のものです
地元季節のお惣菜とカフェの店「Community Cafeえん」
- 電話番号
- 080-9759-5050
- 住所
- 堺市南区庭代台2丁9−5
- 営業時間
- 10時~17時
- 定休日
- 日祝
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記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年6月19日)時点のものです。