各署交通課は、気忙しくなり飲酒の機会も増える年末に向け、自転車乗車時のヘルメット着用と飲酒運転の根絶を広く呼びかけている。
また10月から12月は日没の前後1時間(薄暮時間帯)の事故が増加する。
ドライバーは早めのヘッドライト点灯、自転車利用者も早めにライトを点灯を。
歩行者・自転車利用者は明るい色の服を着用し反射材を活用して自分の存在を周囲に知らせる。
反射材は、夜間車のライトに反射して自分の存在をわかりやすく、車から気付きやすくすることで事故防止につながる。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月23日)時点のものです。