今年の夏は連日の酷暑日により、熱中症による救急搬送が激増している。
今年5月~8月5日現在、南区で、熱中症による救急搬送件数は72件。この内半数は入院が必要なレベル。また72%が65歳以上で、自宅内での発症が約半数だった。
高齢者が熱中症になりやすい理由は、体内の水分量が少ない・暑さを感じにくい・汗をかきにくい・のどの渇きに気づきにくい・トイレが気になり水分を控えがちになるなどが挙げられる。
暑さから身を守るためには、暑さの情報の活用・暑さに強い体づくり・エアコンの活用が重要。「熱中症対策として、次の9つの項目をチェックしてほしい」と南消防署。
①こまめに水分補給
②部屋の温度を測る
③暑い時は無理をしない
④涼しい服装をして、外出時には日傘・帽子を利用
⑤部屋の風通しを良くする
⑥エアコン・扇風機を上手に利用する
⑦涼しい場所・施設を利用する
⑧シャワーやタオルで体を冷やす
⑨緊急時・困った時の連絡先を確認する。
和泉市は7月に61人搬送
また和泉市の熱中症による救急搬送は、6月8人、7月61人で、主に住宅内や路上、工場などの作業場での発症が多い。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年8月29日)時点のものです。

