[堺市南区・和泉市]警察や行政をかたる不審な電話相次ぐ

投稿者 記者・ 松林

電話機・録音・詐欺

写真はイメージです

3月7日午前、高尾の住民の携帯電話に「警視庁捜査二課の警察官」をかたる者から電話があり、氏名を確認した後電話は切れた。

3月11日昼、三原台の住民の携帯電話に「警視庁の警察官」をかたる者から「〇〇さんの携帯ですか?」と電話があり、時間がないと伝えると電話が切れた。

3月12日午後、原山台の住民宅に、役所職員をかたる男が「医療費の還付金がある。茶色の封筒は届いていませんか」と言う内容の不審な電話があった。

3月13日午後、高尾の住民宅に「保健所職員」をかたる男から「還付金がある。書類を送った」などの電話があったが、電話を受けた人は不審に思い保健所に確認をし詐欺だと分かった。

3月21日昼、池田下町の住民宅に、年金事務所をかたる男から「年金の還付金がある。本日中に手続きしてもらったら返金することができる。お使いの銀行を教えてください」と不審な電話。

3月21日朝、のぞみ野2丁目の住民宅に、国税庁をかたる男の自動音声で「税金のことでお聞きしたいことがあります」などと電話があった。その後、60代位の声の男が電話で「お金の取引のことで調査があります」と個人情報を聞き出そうとする不審な電話。

3月16日昼、新檜尾台の住民の携帯電話に「+08」から始まる番号で「税関職員」をかたり「書類が届いていない」という不審な電話。

2月27日昼、城山台の高齢者宅に「39」から始まり国税庁を名乗る音声ガイダンスで「税金の滞納がある」などの不審な電話。自動音声でアンケート

3月12日夜、竹城台の住民宅に自動音声で「電力に関するアンケート。一戸建てに住んでいますか」などの不審な電話があった。

南堺・和泉各署管内では不審な電話が相次いでおり、安まちメールで注意を呼びかけている。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年4月19日)時点のものです。

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