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10月〜12月は、日没の前後1時間(薄暮時間帯)は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるため例年事故が増加傾向。府警では、「トワイライトオン運動」として、ドライバーには早めのヘッドライト点灯、自転車利用者も早めにライトを点灯し、思いやりのある通行を呼び掛けている。
また、歩行者、自転車利用者は明るい色の服装を着用し、自転車やカバンなどに反射材を活用し、自分の存在を周囲に知らせる。とくに高齢者は注意が必要。南堺署では11月28日光明池駅前にて自転車の安全利用を呼び掛ける抑止対策を実施した。「交通ルールを守り余裕を持った行動を」と南堺署交通課。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年12月9日)時点のものです。