[堺市・和泉市]配線ボックス壊す ・詐欺のアポ電多発・交番にAED設置【パトロール110番・こちら119番】

投稿者 記者・ 松林

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パトロール110番

配線ボックス壊す

7月3日朝、晴美台4丁の団地内の電気配線のボックスが壊された。

車にスプレーかける

6月25日深夜、唐国町2丁目で路上に止めていた40代男性の車にスプレーがかけられた。

ナンバープレート「出発前に確認を」

和泉署管内では、車やバイクのナンバープレートの盗難被害が相次いでいる。ナンバープレートは犯罪に悪用されるだけでなく、ナンバープレートがない車には乗れず、手続きなどにも時間を要する。すぐに気付かず届け出が遅れると、防犯カメラの映像も残っていない場合もあり捜査が困難に。「出発前には出来るだけナンバープレートの確認を。盗難防止ネジの取り付けも効果的」と同署。

和泉署・詐欺のアポ電多発 「高齢者注意して」

和泉署管内では、連日特殊詐欺のアポ電が後を絶たない。7月11日には6件もの詐欺のアポ電の通報があった。警察に通報していないケースもあるため、実際はもっと多くのアポ電がかかっているとみられる。

5日夕方、府中町の高齢者宅に和泉市役所保険課のマツモトと名乗る男から「封筒が届いていませんか」という不審な電話。11日昼、いぶき野、箕形町、伏屋町の高齢者宅に和泉警察署員を名乗る男から「詐欺グループを捕まえた、リストの中に名前がある」などという不審な電話。12日昼前、緑ケ丘の高齢者宅に、警察を名乗る女から「詐欺グループのリストの中にあなたの名前がある」などという不審な電話。13日昼前、室堂町の高齢者宅に、息子をかたり「病気の手術にお金がいる。誰にも言わないで欲しい」などというオレオレ詐欺の典型的な電話。いずれも安まちメールが配信された。和泉署生活安全課では、高齢者が集まる場所に出向き、被害防止のための防犯講習をさらに強化して行っていく予定。

和泉署・交番にAED設置

和泉市からの依頼を受け、1日から、和泉署管内の交番と駐在所18か所に、AEDを設置した。これに先立ち、6月には市と和泉署の間でAED設置の協定締結式も行われた。

交番に設置するAEDは、地域住民が24時間いつでも自由に使えるものとして、もし交番に職員がいなくても勝手に持ち出して使用して良い。設置にあたり、市の救急隊員らが、交番や駐在所に勤務する警察官向けに同署でAED講習会も行われた。

こちら119番

駐車中に操作誤り太ももをケガ

6月27日昼、唐国町2丁目で50代女性が軽四自動車で駐車中、アクセル操作を誤り高さ約1・5メートルから転落し右足太ももにケガをした。

歩行中に転倒

6月21日昼、まなび野で70代女性が歩行中に転び、後頭部にケガをした。

熱湯かかりやけど

6月24日夜、茶山台1丁で10代男性が、仕事中に足に熱湯がかかりやけどを負った。

自転車で走行中にケガ

6月24日夕方、いぶき野3丁目で10 代男性が自転車で走行中に転倒し、肩や手首にケガをした。

腰の骨を折る

6月22日午前、赤坂台4丁で50代女性が自宅の玄関先で転び、腰の骨を折った。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年7月22日)時点のものです。

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