[堺市南区]帝塚山学院大の学生が、国際交流イベントに協力 ハングル遊びなど

投稿者 記者・ 浅利

ワールドハッキョ 帝塚山学院大学

帝塚山学院大学リベラルアーツ学科の任炫樹准(イムヒョンス)教授のゼミ生と、同好会アンニョン!KLCの学生らが10月23日、竹城台東小学校で行われた「第38回ワールドハッキョ」に参加した。学生らは、小学生が楽しく世界の文化を学ぶのを支援し、交流を楽しんだ。

今回のワールドハッキョには堺市南区の22校から、小学生と引率教員、関係者ら約350人が参加。学生らは韓国の伝統的な遊びコンギノリ(お手玉)やハングルカルタ、パズルを使ったハングル遊びなどを企画。大学の地元での開催ということもあり、楽しんでもらえるように、気合いを入れて取り組んでいたという。

竹城台東小の卒業生だという西さんは「通っていた小学校での開催にこのような形で参加し、貴重な体験ができました。かわいい小学生らが喜んでくれている姿を見て、楽しく幸せな気持ちになりました」と話していた。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年11月29日)時点のものです。

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