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11月1日〜30日、新檜尾台近隣センターの文化喫茶「結ゆい」で澗隨貢世(かんずいつぐとし)さん(油彩画・水彩画)と髙力(こうりき)令子さん(トールペイント)の二人展を開催。9時半〜5時。金・土・日定休(26日は営業)。1・8・15・16・22・29日の12時〜3時休み。
昨年に続き2回目となる二人展。画歴30年以上の澗隨さんは、国内外の風景や近郊の四季の移ろいを多数描く。今回は毎日の散歩中に出会った印象深い風景を表現した水彩画を展示。新緑まぶしい「薫風」、水彩とパステルを使用した「檜尾集落」、鮮やかな紅葉風景の「メタセコイア並木」ほか京都などの風景画、人物画など約20点。
日本デコラティブペインティング協会講師の髙力さんは、木・陶器・布などあらゆる素材に、花や果物などを描く。鮮やかな色合いの花を描いた「BountifulBlooms」、緑の葉を繊細に描いたウエルカムボードのほか、天使や雪だるまを描いたリース、赤いツリーなどクリスマスをモチーフにした作品などを展示。作品の入れ替えあり。072・292・1400

記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年10月30日)時点のものです。