8月10・11日に光明台自治会館前広場で光明台南校区と光明台北校区主催の「第44回光明台夏祭り2024」が開催され、多くの来場者でにぎわった。子ども達を育むふるさと創りを目指したお祭りで、盆踊り、輪投げやくじ引きなど住民が準備した夜店やキッチンカーなどが参加した。
今年は新たにステージを設置し、たくさんの出演者とステージを見る人で盛り上がった。ステージバックパネルには、地域の幼稚園や保育園の年長児、小学校低学年の児童が手形を取って切り抜き、シニアボランティアが花火のように貼り付け、中学校の美術部員がひまわりなど夏の絵を描いた大きな作品が設置された。また、「光明台夏まつり」の題字は地域の書写教室の先生が書き、交流や親睦の思いがこめられたステージとなった。
実行委員長を務める岡本さんと久米さんは「多くの方々に楽しんでもらえてうれしい」と話した。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年9月10日)時点のものです。