[堺市南区]9月10〜13日に作品展 青少年の家で絵画クラブ「ミューゼ」

投稿者 記者・ 浅利

絵画クラブミューゼ

和気あいあいとした雰囲気の中、青少年の家(片蔵)で13人が活動する絵画クラブ「ミューゼ」。9月10〜13日の10時〜5時に、パンジョホールで作品展を開く(初日は1時から、最終日は4時まで)。平野雅代さん(桃山台)の下で、充実した活動を続けている。

元堺東高校美術教諭の廣靖彦さんの下で廣彩会として96年から活動を始めた。一昨年から講師が平野さんに代わり「ミューゼ」となった後も、各自が自由なテーマで描くスタイルは変わらない。そして、平野さんの提案で新しい学びにも取り組んでいる。アートに瞑想の要素を取り入れた「ゼンタングル」勉強会もその一つだという。

また「透視図法」勉強会も開催。初心者の人にも分かりやすかったと好評で、ベテランの人も改めて基本が学び直せたという。6月には全員が堺勤労者美術展に出品。ホームページも新たに作成した。部長の鳥居謙太郎さんは「ここに来たら元気になれる、そんな居心地の良いクラブを目指しています」と話す。

新入会員募集中。活動は第1火曜9時半〜4時と第3火曜1時〜4時。初心者OK、見学歓迎。画材は何でも可。月会費3千円。鳥居さん080・5340・1627

絵画クラブミューゼホームページ

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年8月27日)時点のものです。

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