記者・ 松林
６月４日、御池台小学校子ども見守り隊と南堺署交課が連携し、登校時の見守り活動と交通指導を行った。
御池台小学校の校長、職員、ＰＴＡの保護者も参加。２か所の横断歩道に分かれて立ち、７時半～約１時間、登校する児童らに声をかけ、地域の青パトも巡回し安全を見守った。通学路沿いの道路は、泉北２号線への抜け道にもなっており車の交通量が多い。
見守り隊は、毎朝子ども一人ひとりの様子を見ながら「おはようございます」と声をかけ、ハイタッチをしながら子どもたちも元気にあいさつを交わした。この日は警察官もいたため少し恥ずかしそうな様子の子どもも。
南堺署とのこの取り組みは毎年この時期に行われ、子どものみならず自転車や車で通勤通学する地域の人たちへも注意喚起となっている。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2025年6月29日）時点のものです。
