6月1日、晴美台校区まちづくり協議会主催の「陶器山ウォークラリー大会」が開かれた。同協議会は校区自治連合会を中心に、PTAや学校施設開放運営委員会、校区こども会など13団体で組織されている。
3~5人ずつのグループが11か所のポイントに設けられたゲームにチャレンジしながら、約5キロの道のりを2時間かけて歩くウォークラリー。
はるみ小学校に集まった45チームは、全員で元気に「がんばるぞ」と声を合わせた後、順次スタートした。晴美台近隣センターや晴美公園、陶器山などの校区内をめぐり、サイコロゲームや釣りゲームなどを楽しんだ。
学年の違う子ども達が仲良く緑道を歩いたり、ゲームで高得点を出して歓声をあげたり。「優勝をめざしてがんばる」と笑顔で意気込んだ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年6月24日)時点のものです。