[富田林市]利晶学園と第三中学校が平和学習で交流 戦争への理解を深め、地雷問題について発信

投稿者 記者・ 横山

利晶学園中学生が富田林市立第三中学校を訪問

SDGsや世界平和、戦争の歴史について1年間かけて学び、自分たちにできることを探求する学習をしている利晶学園中学校(富田林市)。

同校では昨年から総合的な学びとして「戦後80年企画・みんなが考える『平和』ってなんだろう?」に取り組み、その中で知ったNPO法人の活動を広めようと5月22日、同校の中学生3人が富田林市立第三中学校を訪れた。

NPOの活動を

昨年、当時の中学2年生(現3年生)はSDGsをテーマに世界へ視野を広げ、10月には平和について学習。校外学習では立命館大学を訪れ、国際関係学部の教授から戦争に関する特別講義を受けるなど理解を深めた。
その過程で、戦争や紛争で残された地雷・不発弾の処理、地域復興支援、環境改善などに取り組むNPO法人「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」の活動を知った。

12月には同法人の理事を招いて講義を聴講。活動の内容に感銘を受けた生徒たちは「富田林発信の社会貢献プロジェクト」として援助の輪を広げたいと考え、代表生徒が富田林市庁舎を訪問。吉村善美市長からプロジェクトの後援承認と、同市立8中学校への協力を求めた。

今回、第三中学校を訪ねた吉田大雅さんと坂本柚季さん、溝口久仁さんは、待機していた生徒会役員5人にJMASから借りた地雷模型を手にプレゼンテーション。JMASの活動内容の理解と募金の協力をお願いした。
第三中の生徒会役員は「他の生徒たちにもぜひ知ってほしい」と賛同し、「校内新聞やラジオ放送で呼びかけます」と約束した。

引率した教諭の下川原将人さんは「ほかの中学生に直接お願いしたのは初めて。充実した時間でした」と話した。

Information

以下の情報は2026/06/11時点のものです

利晶学園中学校・高等学校

電話番号
0721-34-1010
(FAX:0721-34-1090)
住所
富田林市彼方1801番地

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年6月17日)時点のものです。

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