「しんひのおで集まるしぇ」と名付けられたマルシェが5月26日、新檜尾台近隣センターで開かれ早朝から大勢の人が訪れて食や健康診断、ワークショップなどを楽しんだ。
マルシェを通して近隣センターと地域全体の活性化を目標に世代を超えた地域の人たちが実行委員会を結成し昨年11月からスタート。3回目を迎えた今回は店主が新檜尾台出身で今は堺区でイタリアンレストランを開店しているお店のイタリア料理や、ベトナム料理、美容体験、スーパーボールすくいなど17ブースが出店。
骨密度測定には長蛇の列ができていた。「近隣センターの各店舗さんや地域の多くの方々のおかげです」と、実行委員の樋口麻衣子さん。
次回開催は8月24日の予定だ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年6月15日)時点のものです。