「歴史考古学の集い」が令和7年度新会員を募集している。1989年に開講以来、専門家から古代史を中心とした歴史を学んできた。昨年は34人が新規入会して、合わせて350人の会員が登録していた。
月1回の定例講座、最新の考古学ニュースを取り上げる特別講座、そして年2回の現地バスツアーを通じて学びを深めている。
定例講座は堺市総合福祉会館ホール(堺東駅徒歩10分)で。今年度は5名の講師が順に登壇。3か月にわたって同じ講師が一つのテーマをじっくり掘り下げて講義する。
4〜6月は元龍谷大学教授の平林章仁さんによる「推古天皇と蘇我馬子の古代史」①19日②5月17日③6月14日、時間はいずれも9時半〜11時半。聴講費1回700円。別途年会費千円が必要。事前申し込み不要、当日直接会場へ。
問い合わせは柳さん072・296・5165、090・6608・2279
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年4月6日)時点のものです。