[堺市南区]健老大作品展、320点の力作並ぶ

投稿者 記者・ 浅利

健老大作品展の様子

NPO法人いづみ健老大学がパンジョホールで、第46回作品展を2月14日から4日間開催した。書道漢字・書道かな・墨彩画・絵画・絵画研究・俳句・陶芸・木彫工芸の各専門部学生や講師、サポーターによる作品、合わせて320点を一堂に展示。それぞれの講座の学習成果を披露した。

最年長の学生である書道漢字部の101歳女性は、力強い筆致で仕上げた作品を出展。多くの人が立ち止まって鑑賞していた。

バラエティ豊かな大小の作品を並べていた陶芸部は、講師だけでなくサポーターの先生もいる恵まれた環境で学んでいる。次年度で7年目を迎えるという石田栄次さんは「すっかり陶芸の魅力にはまっています」と、笑顔で来場者を案内していた。

同大学では来年度の新入学生を募集(定員先着順)。

問い合わせは072・299・1454(水〜土の10時〜3時)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年3月13日)時点のものです。

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健老大作品展の様子
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