[堺市南区]いづみ健老大学作品展 力作が230点も

投稿者 記者・ 浅利

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NPO法人いづみ健老大学がパンジョホールで、第44回大学祭作品展を2月17日から4日間開催した。書道漢字・書道かな・墨彩画・絵画・絵画研究・俳句・陶芸・木彫工芸の各専門部学生141人と講師6人、サポーター一人の合わせて230点を一堂に展示した。

書道漢字の1・2部は合わせて41作を出品。今年9月に100歳を迎える女性がみずみずしい字でしたためた作品の前では、多くの人が立ち止まりじっくり鑑賞していた。俳句部の展示では、作品を記したリーフレットを用意。合わせて句会(授業)の様子も記してあり、充実した積み重ねが可能な健老句会ならではの特徴を紹介していた。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年3月7日)時点のものです。

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