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毎週水曜日に茶山台地域会館で開いている同校区福祉委員会が主催する「ふれあい喫茶」。コロナ禍でやむなく中止する時期もあったが、こんな状況下だからこそ住民同士つながる場所が必要と感染防止対策を徹底して開催している。
10月5日も、開催時間とともに来店した高齢者が、コーヒーとトーストを注文し知り合いとおしゃべりに花を咲かせていた。会場の一角には「福祉相談コーナー」や、手芸や折り紙を楽しむ「すこやかサロン」のコーナーも設けられ、南第3包括支援センターのスタッフと話し込む高齢者の姿も。「ここでのおしゃべりから住民の様子がうかがえ、地域でのゆるい見守りに役立っています」と話す喫茶スタッフ。毎週水曜9時半
〜11時半。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年11月9日)時点のものです。