［和泉市］桃大生がエコールいずみでキッズランド

記者・元村

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昔遊びや手作りコーナー

６月25日、アイ・あいロビー（和泉ボランティア・市民活動センター）が「ももやまキッズランド」を開催。桃山学院大学の学生ボランティア14名を中心にエコールいずみアムゼ広場でプラ板作りや紙飛行機、むかし遊びなどの手作りコーナーが用意され、子ども達でにぎわった。

ももやまキッズランドは約10年前に桃山学院大学の学生がアイ・あいロビーのメンバーに登録して以来、協働して子どもが楽しめる数々のプログラムを年に６回土曜日にアイ・あいロビー施設内で展開。子育て世代を応援し、みんなで楽しむ事を目的としている。今回初めてコロナ禍を意識して屋外スペースで開催したところ、予想以上の反響があり参加者は障害のある子ども達や近隣店舗への買い物の親子連れなど２００名以上となった。

終盤は悪天候となり終了時間を30分ほど早めたが、各ブースには子ども達の行列が続いた。広場では自作の紙飛行機を実際に飛ばしたり羽根つきをして楽しんだ。参加者の中には、この活動自体を始めて知ったという人もいた。