[堺市南区]いっしょに学びませんか|歴史考古学の集いが会員募る

投稿者 記者・ 浅利

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「歴史考古学の集い」が令和4年度新会員を募集している。

平成元年に開講以来、専門家から古代史を中心とした歴史を学んできた。昨年は320人の会員が登録。定例講座、最新の考古学ニュースを取り上げる特別講座、現地講座を通じて学びを深めてきた。

定例講座は月1回。場所は堺市総合福祉会館ホール(堺東駅徒歩10分)で。会場には余裕があるので、コロナ対策として間隔を空けて座ることが可能。昨年11月には2年ぶりにバスツアーを実施できた。

今年は合わせて8名の講師が登壇。3か月間にわたって同じ講師が一つのテーマをじっくり掘り下げて講義する▽3月19日「弥生時代の墓と古墳③出雲の弥生時代の墓から古墳へ」講師は四條畷市立歴史民俗資料館館長の野島稔氏。4月〜6月は元龍谷大学教授の平林章仁氏による「聖徳太子の四天王寺誓願と物部守屋の稲城」を予定。時間はいずれも9時半〜11時半。

初回無料、2回目からは聴講費1回500円。別途年会費千円が必要。事前申し込み不要、当日直接会場へ。問い合わせは柳さん072-296-5165、090-6608-2279

  • 電話で問い合わせ 072-296-5165

090-6608-2279(柳さん)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年2月24日)時点のものです。

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