記者・ 冨尾
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赤坂台３丁の府営住宅集会所前の花壇と掲示板が正月の飾りつけをされ、住民の目を楽しませた。住民有志の夫婦が中心になり、健康長寿を祝う門松や凧などが飾り付けられていた。
コロナ禍で住民同士のコミュニケーションが希薄になっているため、少しでも人との出会いの場になればと21年のクリスマス飾りから始め、毎月季節の飾りつけをするように。
毎朝見守り活動と共に集会所回りを掃除している銅座裕美さんは「ここを通る時にいつも立ち止まり花壇を見る楽しみが増えたとうれしい言葉もいただき、励みになっています」と。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2023年2月20日）時点のものです。
