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12月4日、赤坂台のくわがた公園で「赤坂台6丁 第7回焼きいも大会」が行われた。赤坂台6丁自治会と赤6子ども会が主催し、赤6防災会、同6丁老人会の十六夜会が協賛、123人が参加した。
前日から準備した小枝や枯れ葉などで火床を6か所作った。子ども達が新聞紙とアルミホイルで一つひとつ丁寧に包んだサツマイモを、約一時間かけてじっくり焼いた。公園のすべり台などで遊びながら焼きあがりを今か今かと待つ子ども達。熱々の焼いもをほおばった参加者から笑顔がこぼれた。今回用意したサツマイモは徳島県から直送された鳴門金時で、徳島県人会の木岡清さんが手配した。
「コロナ禍でも3密を避けて行っている焼いも大会は、同自治会の恒例行事になってきました。これからも交流を深めていきたいです」と同自治会会長の和久利正博さん。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年1月13日)時点のものです。