[大阪狭山市]7月27日、さやかホールで絵本作家のさいとうさんが読み聞かせ

投稿者 記者・ 山本こ

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発足30年になる、おはなしのボランティアグループ「ふきのとう」。大阪狭山市内の幼稚園や小学校で、絵本の読み聞かせやわらべうた講座などを行うほか、毎週木曜11時〜11時半、狭山図書館で「図書館おはなし会」を開催している。

現在、メンバーは12人。子育て世代の人が、絵本や昔話、わらべ歌に親しみ、楽しんで子育てして欲しいと、活動を続けている。中には、子育て中にふきのとうの絵本読み聞かせに出会って感動し、子育て卒業後にふきのとうに入会したというメンバーも。

アニメやスマホ全盛の現代だが、絵本の読み聞かせには、子どもの想像力を育み、語彙力や記憶力を向上させるなど、多くのメリットがある。また、絵本を読む親の声が子どもに安心感を与え、親の愛情を肌で感じ、子どもの自己肯定感が上がるとも。そんな絵本の良さをより多くの人に知ってもらいたいと、活動で得た謝礼を貯め、数年に一度、絵本作家を招いた絵本ライブを無料で開催している。

7月27 日1時〜2時半、さやかホール地下コンベンションホールで、堺市出身の絵本作家さいとうしのぶさんを招いて、「絵本ライブとサイン会」を開催。さいとうさん本人が、自身の絵本を読み聞かせする(サインは会場購入分のみ)。参加費無料。先着180人。小学生以下の子どもは保護者同伴。レジャーシート持参で。「子育て中の方はもちろん、絵本が好きな大人もぜひ」と。申し込みは、南川さん072-365-4390(留守電に、参加者の名前と子どもの年齢を)。

  • 電話で問い合わせ 072-365-4390

(留守電に、参加者の名前と子どもの年齢を)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年7月13日)時点のものです。

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