[大阪狭山市]3月19日にさやかホールで教育講演会、ソプラノコンサートも|悩む若者を支援

投稿者 記者・ 山本こ

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若い世代に寄り添うボランティア団体「大阪狭山文化芸術・未来支援交流会コスモス」が、大阪狭山に誕生。

踊りや絵画・書道など、地域の文化芸術分野で長年活躍してきた12人が集まり、「芸術だけでなく、もっと広い視野で若い世代をサポートしたい」と20年10月、同会を立ち上げた。

〝笑楽健心〞をモットーに、苦しい時、悲しい時も支え合える仲間づくりを支援し、若者に明るい未来をもたらすべく活動。不登校や生きづらさを抱える子にも、「誰にでも得意なこと、それぞれができることがあるのだということを知って欲しい」と同会代表の田井昌子さん(78歳・東くみの木)。

年末に狭山公民館で行う「コスモスフェア」の他、教育講演会なども主催。「型にとらわれず、色んなことに挑戦しながら、必要とされるものを見つけていきたい」と、語る。「自分達が長い人生の中で学んだことを次の世代につないでいけたら」と。

3月19日、1時半から、さやかホール・コンベンションホールで、〝自己肯定感〞の言葉を生み、不登校などの教育問題の第一人者である、立命館大学名誉教授「高垣忠一郎さん教育講演会」を開催。大阪狭山市出身・大阪音楽大学4回生の新山瑞貴(みずき)さんによるソプラノコンサートも。参加費千円。電話で事前に申し込みを。新山さん090・8380・2162

  • 電話で問い合わせ 090-8380-2162
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年2月24日)時点のものです。

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