[富田林市]畑で摘み取りから ワタを使ってリース作り/錦織公園

投稿者 記者・ 吉田

パークフェスタ

10月13日、錦織公園でパークフェスタが開かれ、家族連れや様々な年代の人が訪れ、謎解きやクラフト、体験イベントを楽しんだ。

里の家では「ワタのワークショップ」を実施。糸つむぎ体験・コースター作り・リース作りに事前予約した人が参加した。中でもリース作りの参加者は大人一組を除き、すべて子どもだったそう。

まずは畑にワタを摘みに行く。その後、園内の杉を使ったリースに松ぼっくりをワイヤーで固定し、造花、葉っぱ、ワタなどを飾り付けた。グルーガンは熱く危険なので、保護者が接着を手伝い、共同作業。最後にリボンを付け、個性光るリースが完成。「子どもたちは発想が豊か。自由で大人が思いつかないものを作る」と、担当スタッフの中林恵子さん(公園ボランティア河内の里倶楽部)。参加した子たちは「ワタを摘むのが楽しかった。ワタの花を初めて見た。クリスマスに飾る!」と話した。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月9日)時点のものです。

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