記者・ 吉田
大阪・関西万博が開幕した４月13日、「第４回ＬＯＶＥとんだばやし（通称らぶとん）」が瀧谷不動明王寺駐車場で開催された。
当日は、飲食ブース27店、キッチンカー12台が出店。テントで食事を楽しむ人や買い込んで持ち帰る人の姿も見られた。
そのほか、雑貨販売や縁日、パステルアート、似顔絵、キーホルダー作り、彫刻体験などのブースも。トラック型ステージでの音楽ライブや「超新星スバルファイブ」のショーは雨ながらも盛況。
ご当地キャラの「たいしくん」「とっぴー」「さやりん」が登場し、めずらしいコラボに若者や親子連れが記念撮影の列を作った。
主催の「ＬＯＶＥとんだばやし実行委員会」は有志者がボランティアで運営している。メンバーの岩城さんは「らぶとんは富田林が大好きな人が集まるお祭り。出店者も富田林愛がある人たちばかり。子どもも大人も楽しめて、河内音頭をみんなで楽しく踊れます。今後も毎年開催したい」と話した。
記事中に掲載されている情報は掲載日（2025年6月3日）時点のものです。
