[富田林市]金剛高生が地元をPR

投稿者 記者・ 野田

※写真はイメージです

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金剛東中央公園に今年11月に完成したミューラル(壁一面を利用して大規模かつ緻密なデザインで描かれたアート作品)の前で、大阪府立金剛高校の三年生が発展時事の社会授業の一環として地域のPRのため動画撮影を行った。自分たちで選んだ曲に合わせ、グループに分かれた生徒たちは、富田林市のゆるキャラ「とっぴー」と楽しく踊り動画を撮影。撮影した動画は来年1月ごろ富田林市のtopicで金剛地区の手作りマップと共に公開予定。

「金剛地区は富田林市の中でも観光名所が少ないが、生徒がいろんなところを紹介することで、活性化のお手伝いができれば」と同校教諭の引馬由紀子さん。

「ダンスの振り付けを覚えるのは大変だったが、動画を見た人がこの地域に遊びに来てくれたらうれしい」と生徒たちは笑顔で話してくれた。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年12月22日)時点のものです。

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