[富田林市]金剛地区の空き教室を地域の活動拠点に整備

投稿者 記者・ 大西

※写真はイメージです

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夏休み期間中、富田林市では、小中学校の余裕教室を地域の総合的な活動拠点として使用できるよう整備、改修を行っていた。今年度富田林小と金剛・金剛東地区の久野喜台小、寺池台小、向陽台小、明治池中の各1教室が改修される。

既存の教室をできるだけ利用しながら、清掃作業や壁・床を磨くといった部屋の美装を進めている。その他エアコン設置や備品購入等も。

市によると、貸出しシステム等、管理においては現在検討中で、今年度中の供用開始を目指しているという。市は、「自治会館の少ない地域など活動拠点の一つとして利用してほしい」と語っている。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年9月7日)時点のものです。

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