[金剛]銀座街に子ども食堂 「金剛地区まちづくり会議」の有志ら

投稿者 記者・ 山本こ

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毎月第2水曜・第4土曜

金剛銀座商店街(寺池台1丁目)に、子ども食堂が誕生した。

主宰するのは、地域の再生・活性化に取り組む「金剛地区まちづくり会議」の有志8人が立ち上げた『わっく金剛』。いつでも立ち寄れる地域の居場所を作ろうと、金剛銀座商店街内に「わっくCafe(カフェ)」を作った。そこで毎月第2水曜日(5時から)と第4土曜日(11時から)に開くのが、子ども食堂『カレー食堂』だ。

子ども食堂とあるが、「どの世代の人にとっても地域の居場所となって欲しい」との思いから、子どもだけでなく、大人の利用も可能。メニューはカレーのみ。地域で採れた新鮮野菜と同商店街内の精肉店から調達した精肉を使って作られるカレーは、その時手に入った食材を使用するため、毎回変化する。どんなカレーに出会えるかは、その日のお楽しみだ。メンバー全員で手作りするカレーは「家庭的な味でほっとする」と好評だ。「金剛地区を盛り上げる拠点になれば」と、わっく金剛理事の岡本聡子さん。カレーは子ども100円・大人300円。子ども同士の利用も歓迎。

また、子ども食堂以外の日は、〝日替わりオーナー〞によるカフェやレストランになり、手打ちそばや手作りパン・おでんなども提供。日程などの詳細はフェイスブックで随時アップ。

https://www.facebook.com/wakkukongo 

記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年8月13日)時点のものです。

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