[泉北]みんなで一緒にお餅つき、餅米も手作りで|原山台幼稚園

投稿者 記者・ 浅利

この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。

原山台幼稚園で12月15日、恒例のお餅つきが開かれた。最初に、男性職員がテンポよく杵でつく姿を見学しながら、手拍子などで応援。出来上がりに大喜びした後、いったん教室へ戻って手洗い消毒。園児らは二人一組となり子ども用の小さな杵を握った。

同園ではこれまで、年長組が南区大森の水田でもち米を育てていたが、コロナ対策のため昨年は田植えを中止。代わりに園内のプランターで同じ稲を育てて観察し、成長を見守りながらこの日を楽しみにしてきた。

「よいしょ!よいしょ!」周りからの応援の声を受けながら、園児らは一生懸命杵を振り下ろした。先生から「上手にできたね」とほめてもらうと満面の笑顔に。最後に、先生二人が仕上げの杵をつく時には、園児らのひときわ元気な声援が園庭に響いた。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年1月15日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

広告
最新情報をチェックしよう!