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アレンジの指導
ケアハウスフレスコカフェで、10月23日にフラワーアレンジメント教室を実施。荒川勢喜子(90歳・大野台3丁目)さん指導の下、入居者らは、色とりどりのコスモスやゆりなどの花を花器やオアシスに生けた。
フラワーアレンジメント教室は月に1回実施。個性を大切にする指導で、それぞれの生け方に合わせた花器を荒川さんが選び、彩のある華やかな1点もののアレンジメントを作る。
荒川さんから「上等です」「動きが出て素敵です」と声を掛けられた参加者らは、明るい表情に。「先生のご指導が良いので、勉強になります」と入居者の斉藤玉江さん。
荒川さんは、華道(草月流)を約70年前に始めてから、様々な活動に取り組んでおり、さやま荘でもボランテイアで約40年教えている。「花器でお花も引き立ちます。毎月、季節のお花を楽しんでほしい」と。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年1月15日)時点のものです。