HPで外来棟内部も公開
開院が来年11月と迫る近畿大学病院と医学部の新築移転工事が現地・三原台で順調に進行している。
病院・大学エリア(A工区)では、病院の外来棟、診療棟、臨床研究棟の建物が建ち上がり、サービス棟はほぼ完成。現在、研究棟の工事が進められている。同大移転特設サイトでは、外来棟4階の内部も公開。また、泉ケ丘駅前から続く敷地内のペデストリアンデッキも全容が見えてきた。
医学部も順調
講義棟方面(B工区)では講義・実習棟が建ち、体育館棟は足場が外され外観を現してる。
行程スケジュールでは、両工区とも新築工事は来年7月までの予定で、8月から3か月間は開院準備に当てられ、来年11月に開院予定だ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年11月6日)時点のものです。