堺市の物価高騰対策の一つである、さかいプレミアム商品券の2次募集に25万423件の申し込みがあり、7万8268件が当選した(速報値)。地域産業創造課によると、当選者はすべて初めて申し込んだ人で占められたという。
当選のうち3万4千口が引き換えられず
1次募集では約15万口が売れ残り、これに1次募集で当選しながら商品券に引き換えなかった口数約3万4千口と、当選ハガキ送付後、ハガキが戻ってくるなどして、当選が無効になった約1万3千口をプラスしたおよそ20万口が2次募集の対象となった。
当選しながら商品券に引き換えなかった口数が3万4千口にものぼった原因について、同課は「把握していない。今後、アンケートを実施し、原因を探る」とした。
当選が無効になった1万3千口について同課は「Webで申し込む際、住所の入力ミスがあったと考えられるが、そのうち、軽微な入力ミスについては一旦は落選扱いにしたものの、住所が特定できたものについて当選扱いに転じたため、通知が遅れ、商品券引きかえ時期が遅滞したケースが相当数あった」とした。
また、当落をプレミアム商品券ホームページ内の「マイページ」で確認した際に当選が確認できたものの、ハガキが当初予定していた時期に不着だったケースも。
このため、1次募集の当選者から「商品券(当選ハガキ)が届かない」という声が、一時Web上に流れた。当選ハガキの送付遅滞件数は、1次申し込みだけで、およそ1600件に上った。

