[堺市]コロナ感染者が増勢 1週間で51%も増える 酷暑で熱中症も激増

投稿者 記者・ 横山

新型ウイルス感染

新型コロナウイルス感染が全国的に広がり、11波が来ていると言われている。

大阪府下全体でも28週(7月8〜14日)の動向調査では27週(7月1〜7日)から51%増の2943例を確認。堺市の定点(患者報告数/定点医療機関)は12・93の375例で、府内11ブロックの中で2番目に多い。

昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類感染症へと変更された同感染症。堺市の症例(28週)も前週比で43%も増加。堺区26・80、東区26・00、美原区22・00だった。

堺市はHPで医療機関を

南区は3・75だが27週は2・00、26週は0・75、25週は0だったことから患者数は南区でもじわじわと増えている。

同市健康福祉局保健所感染症対策課では7月18日、堺市のホームページで同感染症に対する注意喚起と外来対応医療機関を公表。今年の酷暑で熱中症も増えることもあり、充分な感染予防の継続を呼びかけている。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年7月31日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

新型ウイルス感染
最新情報をチェックしよう!