堺市は2025年7月実施の国勢調査の速報値を公表した(=表参照)。
それによると、南区の人口は5年前の2020年より1万人以上減少し、12万7881人で、増減率はマイナス7.6%。減少の割合は市内7区で最も高かった。増加したのは堺区のみで、増減率0.9%で、前回調査の0.3%を上回った。
国勢調査は5年ごとに実施され、前回2020年の調査では、15年からの5年間で、南区の人口は9162人減少し、増減率はマイナス6.2%だった。今回調査で、南区の人口減少がさらに加速していることが顕著となった。
世帯数では南区以外の6区で増加した。近年の単身世帯の増加によるものとみられる。その中でも南区は1851世帯減少し、増減率はマイナス3.1%だった。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年6月10日)時点のものです。

