[大阪狭山市]大野台など高齢者4割超、東くみの木は子どもが39人増

投稿者 記者・ 上木

狭山ニュータウンなどの年齢別人口(2026年3月末日現在)

大阪狭山市が公表した人口統計によると2026年3月末現在の人口は5万7394人で昨年同時期と比べ157人減少した。世帯数は昨年より182世帯増加し2万6607世帯となった。平均年齢は47・3歳で0・2ポイント上昇となった。

総務省人口統計(2025年度)によると、総人口のうち子ども(0~14歳)の占める割合は過去最低の11・1%(51年連続低下)、65歳以上の占める割合は過去最高の29・4%という。市全体では子どもの占める割合は13・3%と高く7・5人に1人の割合、高齢者が占める割合は28・6%とやや低く3・5人に1人が高齢者となった。

狭山タウンとその周辺の街区でみると、子どもの占める割合が最も高いのは池尻中で17・7%となり総務省人口統計、市全体より極めて高い水準だ。子どもの人口では、東くみの木が住宅地開発の影響もあり451人で前年より39人も増加している。

また、高齢者の占める割合が特に高いのが今熊7丁目で40・9%、次いで大野台で40・2%、いずれも2・5人に1人が高齢者と総務省人口統計、市全体を大きく上回るが、東くみの木では26・7%、狭山は25・9%、池尻中は23・6%と総務省人口統計、市全体より低い水準であることが分かる。

生産世代のトップは狭山

生産世代と言われる15~64歳の割合を見ると、最も高かったのは狭山で62・7%、次いで、東くみの木は60・0%、池尻北は59・9%と市全体の58・1%より高かった。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年5月27日)時点のものです。

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