[堺市南区]シェアサイクルの利用増、ポートの設置を65か所に 駅と団地間の利用多数

投稿者 記者・ 原

シェアサイクルポート

泉ケ丘駅前の南第1ポート

大蓮公園入口にあるポート

南区でシェアサイクルの利用が飛躍的に伸びている。

サービスを運営するのは、OpenStreet株式会社(東京都港区)。同社は2022年9月、事業実施にあたり堺市と基本協定を締結。南区で貸し出しや返却ができるポート数を65(堺市全体では296)に増やした(今年2月末時点)。

市自転車企画推進課によると、同月の貸し出し回数(電動サイクル=特定小型原動機付自転車を除く)は、南区だけで2847回。23年同月の1186回の2・4倍にのぼった。

南区では団地に設置されたポートが多く、泉ケ丘、栂・美木多、光明池の各駅と団地間を結ぶ利用が多いのが特徴。

利用が多い上位5ポートは
①泉ヶ丘センタービル=貸し出し530回・返却532回
②栂・美木多駅前南第1自転車等駐車場=同150回・146回
③若松台近隣センター=同126回・126回
④泉ケ丘駅前北第1自転車等駐車場(屋上)=同112回・111回
⑤ダイワサイクル泉北店=同94回・98回。
※いずれも26年2月末時点。

自転車はすべて電動アシスト付きで、スマートフォンで予約する。30分160円。以後15分160円の従量課金制(12時間最大料金2500円)。

なお、シェアサイクル事業はゼロ予算事業で、市から事業者への公金投入はない。市は広報やポート開設で協力を担う。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年5月3日)時点のものです。

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