和泉市は街路樹維持管理計画を策定し、市内114路線で、今後10年をかけ街路樹の伐採、間引き、植え替えを行う計画。
現在、市が管理する路線には、高木の街路樹が約9千本、中木が約500本、ツツジなど低木の植栽面積が約3万6千平方メートルにのぼる。
これらの中には、植栽から50年を経て、大木化や老木化が進み、落枝や倒木のリスクが増しているものも多く、歩道に根上がりを生じさせたり、交通標識の視認を阻害するなどで、管理コストが増している。
とりわけ幹の周囲が90センチ以上の大木が多く、優先適正化路線として候補に挙がっている道路は表の通り。また、市は和泉中央線を最重要路線と位置づけ、伐採だけでなく景観の向上を図る。
具体的な管理基準としては
①幅員が2・5メートル未満の歩道の街路樹は伐採
②交差点から6メートル以内は原則伐採
③交通標識、街灯、カーブミラーの前後3メートル以内は伐採
④街路樹の間隔を10~12メートルとし、これより狭い場合は間引く
⑤大木化しやすい樹種をしにくい樹種へと植え替える
などで、周辺環境の安全確保と管理効率の向上を目指す。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年5月6日)時点のものです。






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