［堺市南区］地域の情報発信アプリに「南区エリア」開設

記者・髙見

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堺市は、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA株式会社と連携し、「南区エリア」をピアッザ内に開設する。

ピアッザは、昨年７月の「北区エリア」開設を皮切りに、「堺区エリア」・「中区エリア」・「東区・美原区エリア」・「西区エリア」を開設。南区は開設済みの「中区エリア」に加わる形で「中区・南区エリア」となり、今回の連携によって市内全域でピアッザの利用が可能になる。

泉北や南海と連携

ピアッザは、ご近所ならではのイベントや暮らしに関する情報交換ができる地域密着型のコミュニケーションアプリ。自治体や鉄道会社と連携していることが特長で、自治体との連携で行政情報を、鉄道会社との連携で沿線のイベントやおでかけ情報などを発信し、地域活性化を促進する。中区・南区エリアは、泉北高速や南海も連携している。

利用方法は、ピアッザのアプリをダウンロードし無料会員登録を行えば利用できる。