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ごみ減量で堺市が協力
堺市は、ごみ減量に集中的に取り組むプロジェクト「堺・ごみ減量4R<よんアール>大作戦」の一環として、フードシェアリングサービス「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと「堺市における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結した。
事業者の食品ロスを削減することに加え、個人ができる食品ロス削減に対する意識や行動変容を促すのが目的だ。
「TABETE」は、売れ残りそうな飲食店の商品をアプリを通じてお得に購入できるサービス。店舗に出向くことなくスマートフォンで注文し、予定時間に店舗で商品を受け取る。
堺市では、市が認定する「堺市食べきり協力店」「エコショップ」をはじめ市内飲食店に同サービスを紹介、食品ロス削減の理解と協力を進めていく。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年2月2日)時点のものです。