[大阪狭山市]近大病院移転後の整備も ニュータウンの再生計画まとめる| 大阪狭山市

投稿者 記者・ 大西

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大阪狭山市が「狭山ニュータウン地区再生計画(素案)」をまとめた。

再生計画の目的は、19年に策定した「狭山ニュータウン地区活性化指針」を着実に推進していくために具体化させること。

活性化指針の27取組項目を「4つの施策」に再整理し、▽取組項目ごとに役割を設定▽各施策に重点取組を設定▽重点取組に4つの戦略とシンボルプロジェクトを設定した。(重点取組とは、市、住民等及び事業者3主体の連携が特に重要な取組のこと。)

同計画の「4つの施策」とは、①生活環境の充実による再生②魅力発信と転入者等の呼び込みによる再生③新たなサービス機能の導入等にぎわいづくりによる再生④近畿大学病院等の移転後の敷地整備などによる再生。

市は今後、毎年度、連絡協議会を開催して27取組項目の進捗状況を把握し、改善、見直しや市民協働・公民連携の協議調整の役割を担う。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年2月9日)時点のものです。

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