[大阪狭山]さやりんピック3年ぶり、玉入れなどに子どもら笑顔

投稿者 記者・ 山本こ

玉入れなどに子どもら笑顔

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10月30日、さやか公園で、「第12回さやりんピック」が開催された。

新型コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの開催。感染リスクを考慮して、大会名物の「大声コンテスト」は中止となったが、水バケツリレーやパンをトングでつかんで運ぶパンつかみ競争、紅白で対決する玉入れなどの競技が行われた。

また、大阪狭山市出身の歌手・西浦秀樹さんのミニライブと狭山音頭保存会による狭山音頭の披露も。模擬店コーナーでは、フランクフルトやから揚げ・クレープなど8店舗が出店。秋晴れの空の下、多くの市民でにぎわった。

主催の狭山中学校区まちづくり円卓会議運営委員会委員長の松原一弘さん(65歳・狭山)は、「良いお天気でよかったです」と安堵する一方、準備中に第7波の感染が広がったこともあり、「もう少し早く事前周知できていれば、もっと盛り上げられたのでは」と、ウィズコロナの中でのイベント運営の難しさを吐露した。それでも参加した子ども達は、「開催されてうれしい!」「パンつかみ競争がんばった!」と、笑顔を輝かせていた。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年11月21日)時点のものです。

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