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南海電鉄では、乗車運賃「Visa タッチ決済」の専用改札機が5月より順次、新設される。すでに金剛駅・河内長野駅(昨年4月供用)など18駅が利用可能駅となっているが今回さらに5駅(岸和田駅、泉佐野駅、和歌山大学前駅、北野田駅、林間田園都市駅)が追加される。これにより現在、実証実験が行われている泉北高速鉄道と合わせて合計28駅が利用可能になる。
南海電鉄と泉北高速鉄道の乗り継ぎはいずれの駅からでも割引が適用。Visa タッチ決済で鉄道の乗り継ぎ割引システムの導入は日本初という。運賃の設定は、大人運賃のみ。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年5月25日)時点のものです。