9月3日、大阪狭山市は河内長野市との公共下水道施設の維持管理における包括的民間委託の共同発注事例が、「令和8年度(第19回)国土交通大臣賞」(循環のみち下水道賞)アセットマネジメント部門を受賞したことを公表した。
国土交通省では、健全な水循環、資源・エネルギー循環等を創出する「循環のみち下水道」に関する優れた取り組みを、国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」として2008年度から毎年表彰している。
老朽化や職員不足の課題に対応
受賞ポイントは、下水道施設の老朽化と職員不足という共通課題に対応するため、全国初となる2市共同発注による「水の官民連携」(ウォーターPPP)レベル3・5を導入した包括的民間委託により、官民連携と広域化との融合による持続可能な下水道経営モデルを構築したことだ。
両市は、今後、連携をさらに深め、下水道事業の安定的な運営、財政負担の抑止、市民サービスの向上などに努めていくとのこと。
問い合わせ=大阪狭山市下水道・水路グループ072・366・0011、河内長野市下水道課0721・53・1111
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年9月26日)時点のものです。

