富田林市と大阪狭山市の5月1日現在の児童・生徒数が公表された。昨年との比較では富田林市で小学生が57人、中学生が42人減少した。大阪狭山市では小学生が61人増加し、中学生は20人減少した。また、5年前との比較では、富田林市で小学生が375人減少し、中学生が116人減少した。大阪狭山市では小学生が101人増加し、中学生は141人減少した。
富田林市 金剛・金剛東地区の小学校では高辺台小で18人、久野喜台小で2人昨年より増加しているが、他の5校では減少傾向にあり寺池台小で47人、次いで伏山台小で15人減少している。また、5年前との比較では、向陽台小、高辺台小、久野喜台小ではそれぞれ58人、45人、41人増加しているが、他の4校では減少傾向で寺池台小で143人、次いで小金台小では97人減っている。
中学校では藤陽中、葛城中、金剛中ではそれぞれ生徒数は増加しているが、明治池中は17人減少。5年前との比較では4校全体で101人増加しており、その中でも藤陽中が56人増加と顕著である。これは5年前から児童数が増加している向陽台小の卒業児童が藤陽中へ進学したことも一因と考えられる。
大阪狭山市 狭山ニュータウンの小学校では昨年より南第一小で14人増加、南第二小は7人、南第三小は13人減少しており、学級数の比較からも大規模校と小規模校の差が顕著に見られる。その他の地域では、東小が4人減少したが、第七小、西小、北小では児童数は増加している。特に第七小の児童数増加は顕著で昨年から54人、5年前からは125人増加している。その要因は東くみの木周辺の大規模宅地開発による入居者の増加と見られる。
大阪狭山市の中学校では第三中、狭山中で増加。南中は32人減少した。

