[富田林市]8月2日、サバーファーム再開園 指定管理者も決まる

投稿者 記者・ 上木

1月7日、富田林市指定管理者選定委員会は富田林市農業公園=サバーファーム(富田林市甘南備2300)の次期指定管理者候補者を公募により「サバーファーム共同企業体(代表団体:一冨士ケータリング株式会社)に決定した。

サバーファームは東条地区の有する恵まれた自然環境と農地を有効活用し都市住民の方々にオープンスペースを提供。自然と農業への理解を深めることなどを目的に1993年に開園した。しかし、開園後30年以上が経過し少子高齢化、レジャー多様化、社会情勢の変化などにより入園客が減少傾向にあった。また、土地関係者との賃貸借など敷地使用に関する協議が整っていなかったため、2024年4月1日より休園に至った。

このような背景から、富田林市は「農業公園の活性化に向けた新たな方向性」を策定し官民連携も考慮した施設の運営に関して、新たに公募型の指定管理選定を検討してきた。

富田林市指定管理者選定委員会は、学識経験者を含む外部委員、副市長を含む内部委員10名の審査体制で、申請のあった社会福祉法人、建設会社を含む3団体を2024年10月1日に審査した。事業計画書、プレゼンなどを審査した結果、次期指定管理者を同企業体に決定した。

審査委員からの総括意見では、人気のある品種への入れ替えといった作物の展開など、営農に関して継続的な改革や工夫に努めること、農業を主として営む人々との連携ができること、近隣自治体の施設などとの連携など農業公園の資源が生かされることなどへの期待が込められていた。

19日に市場が先行して再開

現在、富田林市は新たな指定管理者のもとで再開園の準備を進めている。7月19日に、にこにこ市場を先行再開し、8月2日にリニューアルオープンする予定だ。今後の詳細が決まり次第、ホームページなどで情報が発信される。20ヘクタールの起伏に富んだ大地に体験農園、温室、花壇などが点在している「香りと実りの農園」。気軽に農業にふれあえる日々が戻ることが期待される。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年7月10日)時点のものです。

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