6月12日、富田林市は災害時における避難所のトイレ環境改善と被災者の衛生環境確保を目的とした災害用トイレトラック(=写真)を導入したことを公表した。
トイレトラックは、水洗式トイレ設備を5基搭載した移動型の災害対応車両。そのうち1基はオストメイト対応で車いす用リフトやおむつ台等も配備している。災害時に既存のトイレが使用できなくなった場合でも、被災地や避難所へ迅速に移動し、衛生的なトイレ環境を提供することができる。トラックの助手席側には富田林寺内町の街並み、運転席側には市を代表する特産品を描いた。
本事業は、クラウドファンディングを通じて実現。25年10月~12月に実施し、寄付件数58件、寄付金額2308万円が集まった。
同市は、約40自治体が参加する災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」で全国の自治体と連携。災害時には相互の支援活動を行う。
問い合わせ=危機管理室0721・25・1000(代表)
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年6月27日)時点のものです。




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